平面図(等高線)から3次元データを作成する

(ラスター追跡を使った効率の良い3D座標の作成)


図 ラスター追跡
ラスター追跡

ラスター追跡で作成したデータの一例です。この範囲の 座標点数は123点 です。
右の鳥瞰は段彩鳥瞰(鳥瞰図配色)にて背景画像データとともに表示したものです。

このデータの作成のポイントとしては
  1. 最初は計曲線のみデータを作成
  2. 地形の変化しているところは主曲線からもデータ作成。「ラスター追跡」だけでなく、
    「2点間、点数」や「点編集」を使うと便利な場合もあります。
  3. さらに変化の急な箇所には「2点間、距離」を使って座標を追加する
作成した地形モデルが正しいかどうかは、簡易コンター(Geo Formの下段のコマンドメニューに
[簡易]があります)を発生させて背景の画像と比較して判断できます。

図  DXFからの取り込み例
DXFからの取り込み例

左は一般的な自動ラスターベクター変換ソフトを通して作成されたDXF(3D)データを取り込み、表示したものです。
座標点数は365点 とラスター追跡で作成したものに比べ約3倍となっています。
又、上記のような現象が発生するため、「三角網編集」を行うか等高線間に新たに座標を追加する必要があり、
さらに座標点数を増やすことになります。