地形変移の表現について


比較する2つのデータを用意します。

読み込む順番は、標高の低いデータを先に読み込んだほうが後の表現が楽になります。

(このデータでは掘削後、ダム堆砂では古い年度のデータ)

ランダムデータ合成 → 現在のデータに追加を選択、追加ファイルを選びます。

ただし、この時、先に呼び出したデータには、外周データが(赤線)が必要です。

結合部分の三角網部分計算を行いますか・・には、"いいえ" を選択してください。

赤い三角網は先に読み込んだデータ、緑の三角網は後で読み込んだデータで表現されます。

これで二つのデータが重なりました。
簡易断面で断面表示を確認して下さい。
段彩鳥瞰で色をつけます。

鳥瞰図配色で計画面のみにもチェックを入れます。

先に読み込みしたデータに"_F"など色分け設定をしておくことで、面表示とワイヤフレーム表示が重なって表現されます。
次に設定 → 色設定で赤い三角網を鳥瞰色と同じ色にすれば、目立たなくなります。
同一標高コンター線の変化を表示

簡易コンター表示での表現で、図面出力の場合は今まで通りそれぞれのファイルで作成したものをCADで重ねたほうが便利です。

断面図は、今まで通り別々のファイルで作成し、横断図作画で重ねたほうが、レイヤー分けなどの対処ができますので後々便利です。
変化量を色彩の濃淡で表示

この表現は、現状のGeoForm では作業手順が結構面倒なため、次のメッシュを利用されたほうが楽です。


それぞれのTINモデルで任意標高計算をつかって標高を算出、EXCELなどで標高差を計算(変化のない場所はH=0)、これを再度GeoForm で読み込みTIN計算、段彩鳥瞰の縞段彩で色設定、ビットマップ保存で画像を作成した後、背景画像の貼り付け処理をしています

メッシュ土量での応用

あらかじめ2つのモデルでメッシュ計算及びメッシュ土量計算を行い、土量ファイルを保存しておきます。

メッシュのグラフを起動し、土量ファイルを読み込みます。
次に、今回は事前に表示設定ファイルを用意していますので、設定ファイルを読み込みします。
設定のパラメータを変更して最適な表現にして下さい。
大きな変化が出ている場所では延びたように見えます。
ビデオ鳥瞰ソフトでの表現

追加データをワイヤフレーム表現すると同時に、切盛りも判定、"切" と "盛" でワイヤフレームの色表示をそれぞれ変更できます。

又、微小変化の場所は切盛りの表現を表示しないようにも設定可能です。
別途、ムービー(動画)作成できます。

テクスチャ鳥瞰も同様な表示機能がありますが、追加分もテクスチャ表示となり、大きな変化がある場合には表現としては不向きです。

ダム堆砂表示などでの利用をお勧めします。