造成設計時のコーナー部分の法面処理について


造成計画を作成する際、コーナー部法面の処理が(道路計画の処理法と異なり)前後の断面とは傾斜角度が異なってきます。
そのため、道路と同じように路線を設定して横断計画処理をしますと、コーナー部も同じ傾斜でデータ作成をしてしまい、
左図(通常処理)のような形状を作ってしまいます。


通常処理画面
法伸縮処理画面
通常処理
法伸縮処理

右図(法伸縮処理)のようにコーナー部の法座標が前後の断面から直線の延長上に交差するよう設定するには以下の処理を行います。

1 . 横断計画でコーナー部(通常IP点として設定されています)の断面を表示します。

2 . 法一覧を出して右(左)伸縮に数値を入れます。
    入力する数値はコーナー部分の角度の1/2で、直角の場合は45度となります。
    GeoForm(断面)の[曲線要素]で正確な角度を確認することができます

法設定画面

3 . 後は通常通りの処理をして「ランダムデータ出力」で右図(法伸縮処理)のデータが作成できます。